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introduction |イントロダクション ひとりのオンナとふたりのオトコ。奇妙な共同生活の中で、ビミョーにすれ違う想い。
introduction |イントロダクション ひとりのオンナとふたりのオトコ。奇妙な共同生活の中で、ビミョーにすれ違う想い。
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誰かを想うこと。それはキラキラと輝いているとき。
三沢と慎之介が営む盆栽屋「苔moss」に、彼氏と別れて宿無しになったはる子が転がり込んできた!慎之介は幼なじみであるはる子に想いを寄せているのだが、ハッキリと伝えられずにナンパばかりを繰り返している。はる子はその想いに気づいているのだが、知らないフリをして居心地のいい関係に甘んじている。三沢はそんな慎之介を不甲斐なく思っているのだが、それでも複雑な愛情を抱いている。恋愛に対するスタンスがまったく違う男女。勝手に浮かれたり、傷ついたり、嫉妬したり――。誰かを想っている時間は本当に美しい!
風間志織が紡ぎだす「恋愛が併せもつ喜びと切なさ」
前作『火星のカノン』で、不倫と同性愛を描いた風間志織監督。日常に潜む些細な出来事や、あふれ出すほどの感情を普遍的に綴ることに定評がある風間志織が、大人になりきれない男女のちょっぴりだらしない暮らしぶりを、温かいまなざしを持って映し出している。何気なく過ごす毎日の中で、何気なく紡ぎだされる言葉の面白さ。風間志織というフィルターを通せば、どんなに素っ気ない瞬間も輝き始める。
 “せかいのおわり”とは決して訪れることのないであろう時間(とき)だけれども、ふとした瞬間に舞い降りてくるある種の“絶望”や“哀しみ”の時間(とき)。好きな人と一緒にいる幸福と、想いが届かないことの寂しさとが絶妙なバランスで描かれている。恋愛、はたまた毎日が併せもつ喜怒哀楽という感情の素晴らしさ、美しさはあなたの周りにも転がっている!
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“せかい”を共有する個性派のキャスト&スタッフが作り上げた“せかいのおわり”。
彼氏を作るのは上手なのに、恋愛が苦手なはる子を演じるのは、昨年『血と骨』(崔洋一監督)での好演も評価された中村麻美。ちょっぴりワガママだけど、自分の居場所を一生懸命探す等身大のオンナのコ像を体現している。はる子を想うからこそホンネを言えずにいる慎之介に扮するのは、『青い春』(豊田利晃監督)などでの個性的な演技に定評のあるKEE改め渋川清彦。大切な時間を壊したくないという思いと、気持ちを伝えたいという思いとの狭間にいるビミョーな感情を見事に演じきっている。そんな2人を見守るオトナの男・三沢役に、「阿佐ヶ谷スパイダース」主宰、舞台のみならず映画、TVとそのフィールドを拡げ続けている長塚圭史。3人のバランスを取りながら慎之介とはる子をやさしく見つめる切ない役柄で、新たな一面を披露している。また、小日向文世、高木ブー、田辺誠一といった個性派たちが、風間ワールドの中で絶妙なスパイスとなって物語を彩っている。
 前作『火星のカノン』で風間志織の“宇宙”を表現した脚本の及川章太郎、撮影の石井勲が引き続き参加し、今回も見事に“せかい”を支えている。更に、1986年にロックの殿堂入りをしたCHUCK BERRYが歌うナンバー「I'm Through With Love」も聴き逃せない。
(C) 寿々福堂/マックス・エー/ビターズ・エンド/ポニーキャニオン Flash版
 
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